旧車ドライブのトラブルアルアル、気を付けたいこと

こんにちは、ジロウです。

大好きなドライブ。

出来ない状態でほぼ2年。

コロナは、仕事にも趣味にも身体にも影響を与えてきた。

2021年12月、走り納めのドライブをすることにした。

目次

甘い香りの正体はクーラント液もれだった!

いつものドライブコース、スタート地点のパーキング。

自販機のコーヒーが格段に美味しいのはなぜだろう?

コーヒーって鎮静化作用でもあるんだろーか。

ドライブの名脇役は缶コーヒー!

缶コーヒーが最も美味しく飲めるのはドライブ前だと確信してるんだけど、どう?

走りたい!安全運転のためにも盛り上がる気持ちを少しおさえておかなくちゃ。

Good♪♪今日もいい走りができそうだ!

ん・・・?なんだこの匂いは

どこかで嗅いだことのある独特な香り。甘いようなくすんだ香り。

まさか!・・・・悪い予感が的中。

車の下からミドリ色の液体がボタボタと・・・・

これはクーラント液である。That’s right!!

マズイ!どんな感じで漏れているんだろう・・・・。

エンジンフードを開け冷却水漏れの場所を探してみるけれど目視できない。

ジャッキアップして下から見ないと見えそうにない。

だだ漏れ(涙)

主治医登場

キャップのゆるみ位だったら自分で締められる。

自分じゃ無理かも・・・

主治医M氏に電話したらすぐおいでと言ってくれた!

まず。

①ラジエーターキャップを慎重に開ける(水が噴き出してくることもあるからね)

②水の量を確認すると問題ないレベルの量は入っていた。

でも。

③念のためペットボトルの水を購入。主治医工場にたどり着くまでは絶対水を切らさない!!

工場に到着し、車の下を覗いてみると停車した地面にはすぐ水溜りができた。

不安・・・・・

エンジンフードを開けて覗き込む主治医。

確認中のDr.M

やはり目視は無理。

ジャッキアップして下から見てもらってはじめて水漏れ場所が確認できた。

でも、かなり奥まった場所だから時間がかかるとのこと。

それでその日はそのままフェラーリを入院させて自分は帰ることになったのでした・・・・・。

ドライブ予定は緊張の通院で終了(T^T)

一泊二日で入院完了、フェラーリ帰宅

さて翌日。

修理完了の連絡に早速愛車を引き取りに向かった。

何事もなかったように工場前に佇むフェラーリ。

無事でよかった、頬擦りしたいくらいだ。

ホースが緩んだのが原因で対策済み!

だからもう大丈夫‼︎とのこと。

修理費用はオレの小遣いで払える額だったε-(´▽`) ホッ

ワインディングロードを走る予定が修理目的の街乗りになってしまったけれど、さっと直って本当に良かった。

車は定期的に動かしましょう!!

主治医の声をこだまさせつつ数十分のドライブ。

定期的に動かしてエンジンルームも確認しよう!

人も車も元気が一番!

運転中、心の中では反省しきり。

コロナだ!仕事だ!・・・・言い訳にならんよね。

愛車を大事にもっともっと車に乗ろう!

そしてもっともっと気配り定期点検しかりやろう!

決意新たにフェラーリサウンドを堪能しつつ帰路についたオレでした。

旧車乗りの皆さま、くれぐれも愛車の点検はこまめにしてくださいね。

オレの経験からの教訓です。

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この記事を書いた人

手取り17万のサラリーマンがフェラーリオーナーになっちゃった。
自他共に認める車大好き人間。

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